2024 年 11月 26日 (火)
ホーム社会「21歳で母親」はいけないことなのか…韓国で相次ぐ「心ない攻撃」と「擁護の声」

「21歳で母親」はいけないことなのか…韓国で相次ぐ「心ない攻撃」と「擁護の声」

インスタグラムキャプチャー(c)news1

2000年生まれで21歳の時に出産した韓国の女性インフルエンサーがSNSで中傷を受けていることが明らかになった。

複数のオンラインコミュニティで最近、「21歳で母になった女性」とのタイトルで女性のSNS投稿が話題になった。

女性は「若い母親だからという理由で」と題した動画を公開し、そこに寄せられた数々の悪質なコメントを紹介した。「その年齢で子どもを産んだことをインスタに載せるな」「子どもがかわいそうだ」など攻撃的な内容だ。

この批判に対し、女性は「何歳で子どもを産んでも同じ母親だ」と反論し、愛する息子に感謝の気持ちを伝える内容を投稿した。

ネットユーザーたちは女性を擁護し、「若い母親でも責任を持って育てているなら問題ない」「悪意のあるコメントは嫉妬心からだ」とコメントを非難している。

(c)news1

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