2026 年 2月 15日 (日)
ホーム社会「餌をやれば殺す」衝撃の掲示文…韓国・釜山のマンションで何が起きたのか

「餌をやれば殺す」衝撃の掲示文…韓国・釜山のマンションで何が起きたのか

オンラインコミュニティに掲載された警告文の写真(c)NEWSIS

韓国釜山(プサン)市影島区のマンション敷地内に、「猫に餌をやれば殺してやる」と書かれた警告文が掲示され、波紋を広げている。

オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に11日、影島区内のマンション貯水施設付近に設置された猫の給餌所をめぐり、給餌を続ける住民に向けたとみられる警告文の写真が投稿された。

掲示物には「頼むから猫に餌をやるな。ハトも飛んでくる。見つけたら殺す。住宅地はフンで暮らせない。捕まえたら刑事告発する。捕まえたら殺す。暇なら恵まれない人を助けろ」といった文言が並んでいる。猫用の餌皿や排せつ物の写真も添えられていた。

投稿者は「貯水施設側が横断幕を掲げ『猫の給餌所禁止』と明示しているのに、こっそり餌を与え続けている」と主張。「餌を与えることで哺乳類が増え、背後の峰莱山の生態系が乱れる。周辺にハトも集まり、フンでひどい状態だ」と説明した。

さらに「ごみ収集員もストレスを感じていると話しており、周辺住宅の高齢住民も困っている」と付け加えた。

これに対し、ネット上では「投稿者に見つかって痛い目を見ればいい」「かわいそうなら家に連れて帰って飼え」「なぜ自宅では絶対に飼わないのか」など、感情的な反応も相次いでいる。

一方で、専門家は地域猫への給餌問題は住民間の対立に発展しやすく、暴力や脅迫につながる表現は許されないと指摘する。地方自治体は動物保護法や関連条例に基づき、住民との調整や適切な管理策を模索する必要があるとの声も出ている。

(c)NEWSIS

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