SDGs～韓国の取り組み
ソウル市は7日から、市民を対象に「電気自動車充電器の名称」を公募すると発表した。公募期間は25日まで。
ソウル市は今年1月、「気候変動対応総合計画」を発表し、2026年までに22万台の充電器を普及させ、電気自動車10％時代をリードすると明らかにしている。
審査は、電気自動車充電器の名称の中から専門家などの意見を踏まえ、最優秀賞1人、優秀賞3人、奨励賞5人の計9件が選ばれる。それぞれ200万ウォン、50万ウォン、10万ウォンの賞金も与えられる。
ソウル市のユン・ジェサム環境政策課長は「本格的な電気自動車充電器の普及に先立ち、市民が電気自動車充電器に対する関心を持ち、身近に感じてくれるよう公募を企画した。多くの市民が応募してほしい」と語った。
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