
韓国でカフェの開店時刻に合わせて来店したのに注文を断られた客がSNSで不満をぶつけた。
投稿した客によると、8月17日、午前9時に開店するカフェをその時刻に訪れてコーヒーを注文した。すると店主がため息をつき「できません」と断ったという。
客は「9時オープンなら9時に注文できるのが当然のはず。待てと言うならまだしも、ため息をつかれる覚えはない」と不快感を示し、「出勤時間と開店時間を同じだと考えているのではないか」と訴えた。
この投稿にネットユーザーからは「オープン30分前に来て準備するのが常識。人件費を惜しんで開店時間ちょうどにアルバイトを出勤させるから問題が起きる」「営業開始時刻はすぐに注文を受けられる時間だ」といった声が寄せられた。
また、「人がやることだからすぐ対応できない場合もあるが、ため息は不適切」「開店準備や閉店作業は店主がやるべきだ」といった指摘もみられた。
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