2026 年 1月 7日 (水)
ホーム経済流通「鉛筆一本の太さ」…韓国LG電子、厚さ9mm台の超スリム無線OLEDテレビ、上半期に投入

「鉛筆一本の太さ」…韓国LG電子、厚さ9mm台の超スリム無線OLEDテレビ、上半期に投入

LG OLED evo W=LG電子(c)KOREA WAVE

韓国LG電子は、超スリム化技術で実現した厚さ9mm台のワイヤレス壁掛けテレビ「LG OLED evo W6」と、最先端AIプロセッサーを搭載した2026年型「LG OLED evo」ラインアップを披露した。これにより、プレミアムテレビ市場でのリーダーシップを一層強固にする。

韓国メガ・ニュース(MEGA News)のチャン・ギョンユン記者の取材によると、LG電子はCES 2026開幕に先立ち、米ラスベガスのフォンテンブローホテルで1月4日(現地時間)、メディア向け事前ショーケース「The Preview(ザ・プレビュー)」を開催、2026年型テレビの新製品を公開した。

この日のイベントで発表を担ったLG電子MS事業本部ディスプレイCX担当常務のペク・ソンピル氏は「LG OLED evo W6は、OLEDの高画質という強みを非常に薄い厚さで実現したテレビであり、すべての部品をスリム化する優れた技術が適用されている」と述べ、2026年5~6月ごろに発売予定とした。

LG電子が公開した次世代壁掛けテレビ「LG OLED evo W6」は、厚さ9mm台のデザインと圧倒的な画質で、自分だけのギャラリーを完成させる。2017年にテレビ市場に新たなカテゴリーを切り開いた世界初の壁掛けテレビ「LG SIGNATURE OLED TV W」の系譜を継ぎ、差別化された技術で大きく進化した2026年型ワイヤレス壁掛けテレビだ。

「LG OLED evo W6」には、パネルから電源ボード、メインボード、スピーカーに至るまで全ての部品に超スリム化技術が適用されている。鉛筆一本の太さにスピーカーまで内蔵したオールインワン(All-in-One)製品で、壁に完全に密着するのが特徴だ。

また、4K・165Hzの映像とオーディオを損失・遅延なく伝送する差別化されたワイヤレス伝送技術により、テレビと外部機器間のケーブル接続を不要とし、ワイヤレス環境でも高画質コンテンツやゲームなどを滑らかに楽しむことができる。

さらに、W6・G6・C6など2026年型「LG OLED evo」ラインアップには、13年連続でグローバルOLED TV市場1位を維持しているLG電子が蓄積してきた画質向上ノウハウの集大成である「ハイパーラディアントカラー」技術が適用されている。

「ハイパーラディアントカラー」技術は、デュアルAIエンジンを基盤とする第3世代α11 AIプロセッサーと、画質および光の反射を抑えた「リフレクションフリープレミアム」との組み合わせによって完成される。

歴代最高性能を誇る最新のOLED画質・音質プロセッサー「第3世代α11」は、2つのAIアップスケーリングを処理する「デュアルスーパーアップスケーリング」によって、くっきりとしつつ自然な質感の画質を提供する。

第3世代α11は、前世代プロセッサーに比べて5.6倍高速なNPU性能により、画面の変化が速くても鮮明な画質を維持し、グラフィック処理性能も70%向上して、より自然で奥行きのある画質を実現する。画面の明るさは、一般的なOLED TV(B6モデル)比で最大3.9倍に達し、LG OLED TV史上最高レベルとなっている。

LG TVのAI体験は「マルチAI」によりさらに進化する。LG電子は、2026年型LG TVに搭載される独自のスマートTVプラットフォーム「webOS26」に、従来のマイクロソフト「Copilot(コパイロット)」に加えて、Google「Gemini(ジェミナイ)」も追加し、個人最適化されたAI検索機能を高度化する。

(c)KOREA WAVE

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