
自閉症の子どもと2人で暮らす韓国の保護者が、子どもの遊び声を通報され、警察官が来たという経験をオンライン上で明かし、社会の理解を求めた。
投稿者は、今年特別支援学校に入学する8歳の子どもと防音性の低い約36平方メートルのアパートに住んでいる。
子どもはうまく話すことができず、遊びながら声を出したり手をたたいたりする。以前はやめさせようとしかり、手を上げたこともあった。
防音パッドを貼るなど対策を講じ、夜は早く寝かせる努力もしている。だが、近隣からの苦情は収まらない。
ある日正午ごろ、隣人から「うるさい。カラオケにでも連れて行け」とドアをたたかれ、謝罪した。
その3時間後には「物を投げる音がする」という通報で警察がやって来た。保護者は「その時は入浴中に遊んでいただけだ」と説明。子どもは事情を知らず楽しそうにしていたという。
保護者は「悔しさで涙が出そうだった。引っ越す余裕もなく、これからも通報が続くのではと不安だ」と話している。
この投稿には、共同住宅での配慮と理解を求める声や、一人で障害のある子を育てる苦労に共感するコメントが寄せられ、「昼間の遊び声で警察を呼ぶのは過剰」といった意見も見られた。
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