出産を2カ月後に控えた嫁が、おせっかい焼きの姑ときっちり一線を画したという話題が11日、韓国のオンラインコミュニティにアップされ、話題になっている。タイトルは「育児に口出しする姑、私が線を引いたのに」だ。
書き込んだ女性は「私は干渉されるのが嫌い。週末に義母に会った時、ベビー布団などの洗濯機は別に買えというので、うちは赤ちゃん用洗剤と柔軟剤を買って同じ洗濯機で回そうと思う」と言った。
同じことを言うので「買うつもりはない。置く場所もない」と答えたが、執拗に繰り返すので無視した。すると姑は「赤ちゃんの服はなるべく手洗いしなさい。ハンカチやタオルを敷いて踏まないと服のしわが伸びない」と不快感を示した。女性が「そんな余裕はない」と返事すると、食事の席がしらけてしまったという。
女性は「私は言いたいことを言う性格だ。『はいはい』と適当に答えていたら同じことの繰り返しになる」と話した。
ネットユーザーたちは「その程度ならまだ優しいほうだ」「これからも言うべきことを言う嫁になって」などの反応を示した。
また、双子の母親という女性は「私は布おむつを使うよう言われたので『夫が仕事の後で洗濯するのは大変だ』と言ったら、驚いて使い捨ておむつを買ってきてくれた」とエピソードを明かした。
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