
韓国の女性会社員が11月10日、オンラインコミュニティで、親友との絶縁に至った経緯を明かした。親友の元夫が結婚前、女性に言い寄っていたことを黙っていたのがバレたのだ。
親友はすでに離婚しているが、その元夫は結婚前、女性にアプローチしていた。その男性が親友と結婚することになった際、母に相談すると「黙っていたほうがいい」と言うので隠していた。
ところが、元夫は結婚後、不倫や性風俗通いを繰り返し、2人は離婚。親友は流産や性病に苦しんだという。
数年後、親友が「不倫」関連の動画を検索していた際、女性がYouTubeに「友人の夫が昔、私にアプローチしてきたが、母に黙っていろと言われた」と投稿していたのを見つけた。
匿名だったが、ゲームのIDと同一のアカウント名だったため、女性の投稿だとバレてしまったのだ。
激怒した親友は「教えてくれていれば結婚しなかった」と女性を非難し、絶縁を宣言した。親友の親からも「何で黙っていたのか」と強く責められたという。
ネット上では「黙っていたのは仕方ない」と擁護する声がある一方、「信頼を裏切った」と非難する意見も多い。
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