
韓国の決済サービス「Toss(トス)」が今年1月の消費者のカード決済動向を集計した結果、教育・塾、書店・読書、運動・フィットネス、生活体育など、自己啓発関連カテゴリーで決済金額と決済件数がいずれも前年同月比で増加したことが分かった。同社が23日明らかにした。
メガ・ニュース(MEGA News)のソン・ヒヨン記者の取材によると、決済金額は2025年1月と比べて約20%増加し、同期間の決済件数も11%増えた。一方、カード決済を利用したユーザー数の増加幅は1.9%程度にとどまり、利用者数の拡大よりも実際の消費強度が高まった結果とされる。
カテゴリー別に見ると、教育・塾分野の1人当たり支出が10%増加し、最も大きく伸びた。これに運動・フィットネス、書店・読書、生活体育の順で消費増加傾向が続いた。年初に自己啓発を目標とした消費が拡大し、関連分野の支出が全体的に増えたものとみられる。
トスのカード比較おすすめサービス「トス・カードラウンジ」で、教育・読書・運動など自己啓発関連の特典を提供するカードを対象に最近の申込完了基準を集計した結果、ハナカードの「クラブSKカード」が1位を占めた。続いて2位はKB国民カード「グッドデイカード」、3~5位はそれぞれKB国民カード「グッドデイオリム」、ロッテカード「LOCA 365」、農協カード「オルバルン FLEXカード」となった。これらのカードは、塾、フィットネス、生活消費など日常支出で割引またはポイント積立特典を提供するカードだ。
トス関係者は「年初に自己啓発を目標として消費パターンが変化する中で、利用者が自分の生活パターンに合ったカード特典を比較して選ぶ傾向が増えた。トス・カードラウンジにより、教育、運動、読書などさまざまな生活カテゴリー別のカード特典を簡単に比較し、自分に合ったカードを見つけられるよう、サービスを継続的に高度化していく」と述べた。
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