
出勤時間帯の過密路線として知られるソウル地下鉄9号線急行を巡り、「子どもを乗せるのは危険ではないか」との声がSNSで広がり、議論を呼んでいる。
発端は3月23日、SNSに投稿された「出勤時間の9号線急行に子どもを連れて乗らないでほしい」とする書き込みだった。投稿者は、6歳ほどの子どもが極度の混雑の中で危険な状態に置かれていたとし、「大人でも耐えがたい環境で、子どもはさらに危険だ」と訴えた。
さらに「泣くのは当然の状況で、押しつぶされかねない。多少早く出発して各駅停車を利用すべきだ」と指摘した。
この投稿には多くの共感が寄せられ、「呼吸ができないほどの圧迫感で途中下車した」「急行を避け、乗り換えが増えても別ルートを選ぶようになった」といった体験談が相次いだ。
また「子どもを排除する意図ではなく安全の問題だ」「大人でも立つのがやっとで、子どもは視界に入らず危険」といった意見も多く、混雑時の利用そのものに懸念が示された。
一方で「急ぐ事情があるから利用している」「公共交通機関で子どもの利用を制限するのは行き過ぎだ」といった反論もあり、賛否が分かれている。
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