
韓国の俳優キム・スヒョン氏が、主演ドラマで復帰する可能性が浮上している。
キム・スヒョン氏が主演を務めるディズニープラスのオリジナルシリーズ「ノックオフ」が、2026年上半期の配信を目標に編成時期を調整しているという。
同作は、国際通貨基金(IMF)危機時代に“偽ブランド市場の帝王”となった男の物語を描く大作だ。制作費は約600億ウォン(約60億円)に上るとされる。昨年3月にキム・スヒョン氏の私生活を巡る騒動が起き、制作は中断されていた。
キム・スヒョン氏の法定代理人は関連報道について「事実である可能性が高い」との見解を示した。さらに、保守系ユーチューブチャンネルによる証拠ねつ造や虚偽情報流布の疑惑に触れ、「捜査で重大な犯罪事実が明らかになれば、ディズニー側のリスクも公式に解消される。そうなれば配信を延期する理由はなくなる」と主張している。
一部では、3月予定されているエンターテインメント企業の投資家向け説明会で「ノックオフ」に関する言及があるとの観測も出ている。これを受け、関連銘柄の株価にも動きが見られる。
同作が予定通り公開されれば、キム・スヒョン氏にとって事実上の本格復帰作となる見通しだ。
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