
韓流ガールズグループ「アフタースクール」出身で女優のナナが、自宅強盗事件の裁判で証人として出廷したくない意向を示したものの、裁判所がこれを認めなかったことが分かった。
議政府地裁南楊州支院は、強盗致傷の罪で起訴された被告の第2回公判を開いた。当日は被告と弁護人が出廷したが、ナナと母親は出席しなかった。母娘はこれに先立ち、「法廷で被告と対面したくない」として、証人としての不出廷届と理由書を裁判所に提出していた。
しかし裁判所は、次回公判を4月21日に指定し、ナナと母親に証人召喚状を送付した。事実関係の確認に必要な手続きとみられるが、母娘側が出廷を強く拒んでいることから、今後の対応が裁判の進行に影響を与える可能性がある。
事件は2025年11月15日午前6時ごろ、京畿道九里市にあるナナと母親の自宅に被告が侵入し、強盗を働いたとされるもの。被告は初公判で「はしごを使って侵入したことは認めるが、強盗の意図はなかった」として容疑を否認している。
さらに被告は、「対峙した際にはむしろ自分が抵抗する立場だった。凶器は持っておらず、一方的に暴行を受けた」と主張し、ナナを殺人未遂で逆告訴した。しかし警察は、母娘の行為は正当防衛に当たるとして、立件しない判断を下している。
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