
カラオケ店で高校時代の同級生にマイクを投げつけ、重い視力障害を負わせたとして起訴された30代の男に対し、韓国の裁判所が控訴審でも実刑判決を言い渡した。
大田高裁は20日、特殊重傷害の罪に問われた被告(34)に1審と同じ懲役1年6月を言い渡した。
判決によると、被告は2024年10月3日午前0時10分ごろ、忠清南道天安市のカラオケ店で、高校の同級生の顔にマイクを投げつけ、重傷を負わせた。
被告が、歌っていた曲の歌詞に同級生の元恋人の名前を入れて歌ったのがきっかけで口論となり、マイクを投げたとされる。マイクが当たって眼鏡が割れ、同級生は回復の見込みのない視力障害を負った。
1審は「結果は重大で、被害者からの許しや和解も得られていない」として実刑を言い渡していた。
これに対し、被告と検察双方が控訴したが、高裁は「双方の主張は原審ですでに十分考慮されている」として、互いの控訴を棄却した。
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