韓国中小ベンチャー企業省はSKプラネットと共同で、青少年アプリケーション開発コンテスト「スマートアプリ+チャレンジ2022」を開き、5月15日まで情報通信技術(ICT)に関連した青少年のアイデアを募っている。
ジャンルはモノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)などの未来産業と生活情報、ゲームとAR(拡張現実)などのエンターテインメントだ。
書類審査で開発チーム60チーム、アイデアチーム30チームを選定する。本大会を通じて開発チームとアイデアチームそれぞれ15チームずつ計30チームを選ぶ計画だ。
大賞の3チームには中小ベンチャー企業相賞が、最優秀賞を受賞した6チームにはSKテレコムとSKプラネットの代表賞が授与される。30チームの賞金総額は5500万ウォン。
同省創業促進課のパク・スンロク課長は「Facebookを創設したザッカーバーグ氏のような10大開発者、創業者が誕生する支援策を強化していく」と述べた。
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