
韓国のオンラインコミュニティに、月給の半分を貯金してあげると言う親に預けたら、全部使われてしまったというエピソードが投稿された。
投稿したのは地方在住の社会人1年目の人物。母親から「急に大金を持つと使い込んでしまう。半分を預ければ代わりに管理する」と持ちかけられ、毎月120万ウォン(約13万円)を預けていた。
しかし1年後に返してほしいと言うと、母親は「もう使った」と答えた。「約束が違う」と問い詰めると、母親は「家に住んでいるのだから生活費だと思え」と主張した。
投稿には「ダイエットのため食事は朝だけ。それもほとんど自分で買っていた。掃除や洗濯も自分がした。それで生活費とは納得できない」とつづられている。
ネット上では「独立した方が安く済むし心も楽になる」「子どもをだましたのが問題だ」「自分が親なら子どもの給料に上乗せして貯金してやったのに」といった声が上がっている。
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