
育児や家事を放棄し、推しのアイドルのために約8000万ウォン(約868万円)の借金を重ねた妻と別れたい――。韓国の男性がYTNラジオの番組「チョ・インソプ弁護士の相談所」にこんな相談を寄せた。
男性は40代で10歳の娘がいる。専業主婦の妻は2年前からアイドルに熱中。アイドルのスケジュールに合わせて外出し、娘の登下校や家事を怠るようになった。家の中はゴミとグッズで散乱し、娘が夜にコンビニで父親の帰りを待つ事態まで起きていた。
さらに、妻は印鑑を無断で使い、男性名義の当座貸越口座を作って約8000万ウォンの借金をしていたことが判明。使途はアイドルの誕生日広告や500枚ものCD購入だった。
男性がしかりつけると、妻は「推しのおかげでうつ病が治った」「お金はまた稼げばいい」と反論。男性は離婚と親権の取得を決意した。
この相談に法律の専門家は「家事や育児の放棄、財産的損害は婚姻継続を困難にする重大事由にあたり、離婚が認められる可能性が高い」との見解を示した。また、「推し活目的の借金は妻個人の債務とみなされ、育児の実態から親権についても男性側に有利な判断が出る可能性がある」と述べた。
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