
ソウル大政治学科のキム・ウィヨン教授を含む国内外の政治学者4人が、韓国での「非常戒厳」宣布(12・3非常戒厳)を平和的集会によって阻止した韓国の市民をノーベル平和賞候補として推薦した。
推薦者には、パブロ・オニャテ(スペイン・バレンシア大)、デイビッド・ファレル(アイルランド・ダブリン大)、アスル・アギアル(メキシコ・グアダラハラ大)の各教授が名を連ねる。
キム教授によると、政治学者らが昨年、韓国を訪れ、状況を直接見たことが今回の支持につながったという。
キム教授は「民主主義後退の時代にあって、一つの典型であり、世界が学び追随すべきモデルだ。親衛クーデターとも言える事態を、平和的な応援ペンライト集会で乗り越え、民主的秩序を回復させた点に意義がある」と強調した。
推薦者らは、市民の動きを「光の革命」と位置づけた。これはペンライトを掲げて集会に参加した市民を象徴する表現で、キム教授は経緯や背景、国際的意義をまとめた資料をノーベル委員会に提出したという。
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