
韓国のオンラインコミュニティに6月30日、「再婚の招待状を受け取ったが、祝儀の額に悩む」と題する投稿が寄せられた。
投稿者によると、高校時代の同級生から最近、再婚の知らせと招待状が届いた。当時は親しく、結婚も子育ても時期が重なったので、よく連絡を取り合った間柄だ。
ところが、その友人は結婚して7年で離婚。以降は連絡が全く途絶えていた。突然の再婚の連絡に投稿者は「長年の思い出もあり、結婚式に行かないと気まずく感じるかも」と悩みを打ち明けた。
でも本音では「自分に必要な時だけ連絡してきたのか」という思いもある。「再婚の結婚式に行くべきか、この関係を維持するべきか。祝儀の額にも悩む自分が情けない」といい、「式は9月だが、招待状が届いただけでストレスを感じている」としてアドバイスを求めた。
ネットユーザーからは「結婚式の後また連絡が途絶えるのでは?都合が悪くて行けないと言えばいい」「ずっと連絡がなかったなら行かなくていい」「再婚なら祝儀は送らなくてもいい」「再婚なのに結婚式をやるのも理解できない」といった声が相次いだ。
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