2026 年 1月 7日 (水)
ホーム미분류「常連は若い中毒者」…プロポフォールで7人死亡、8億ウォン荒稼ぎした韓国の医師を起訴

「常連は若い中毒者」…プロポフォールで7人死亡、8億ウォン荒稼ぎした韓国の医師を起訴

ソウル中央地検(c)NEWSIS/MONEYTODAY

ソウル中央地検は昨年末、鎮静剤「プロポフォール」を不正に大量投与し、約8億ウォン(約9000万円)を受け取っていた医師(37)を麻薬類管理法違反などの容疑で拘束起訴した。

検察によると、この医師は2021年3月から2023年5月にかけて、患者62人に対し計989回にわたり計2万2784mlのプロポフォールを治療目的外で提供または投与。その対価として8億ウォン以上を受け取っていた。

検察の調査では、医師が勤務していた病院でプロポフォールを常習的に投与されていた中毒患者のうち7人がうつ症状の悪化により死亡していたことが判明した。他の患者も多くが精神的合併症に苦しみ、薬物代金で財産を使い果たしたケースもあったという。

また、医師と共謀もしくは虚偽の説明で投薬を受けた患者11人も、数百回にわたって違法にプロポフォールを投与されていた疑いで立件されている。

検察は2025年、医療用麻薬関連で計41人を立件、うち6人を拘束した。内訳は、医師3人、薬剤師1人、流通関係17人、投薬受領者20人。そのうち18人は不拘束起訴され、社会復帰が可能と判断された13人は起訴猶予処分とし、更生支援プログラムに移行された。4人は所在不明などで起訴中止となった。

(c)MONEYTODAY

RELATED ARTICLES

Most Popular