![](https://koreawave.jp/wp-content/uploads/2025/02/「家賃滞納したことないのに」…韓国・家主が毎月しつこく催促、入居者「不快すぎる」-1024x682.jpg)
いつも期限内に家賃を支払っているのに家主から繰り返し支払いを催促されている入居者が、SNSにエピソードを投稿し、韓国で話題になっている。この入居者は「家主のせいでストレスがたまる」と不満を述べた。
家賃の支払期限は毎月30日で、これまで一度も滞納したことはない。なのに家主は毎月29日になると催促し、先月も29日午前に「家賃を頼む。正確な日にちを守ってほしい」とメッセージを送ってきた。
入居者が「期限は明日だ」と返すと、家主は「今日は29日だから遅れないように」と強調する。「家賃を入れてくれ。敷金から差し引くと言ってくれてもいいし、何かしら対応して」と強い口調で要求するのだという。
困惑した入居者は「遅くとも午後6時までに振り込んでいるが、朝のうちに振り込まれていないと催促がある。かえって早く払いたくなくなる」と語った。さらに「契約した時は家主の都合で午後6時に契約書を交わし、すぐに敷金と家賃を振り込んだ。引っ越しは翌日だったのに。その時は『問題ないよな?』という態度だった」と不満をあらわにした。
SNSでは「自分なら午後11時59分に振り込む」「ギリギリでも期限内なら問題ない」「借金返済のために必死なのでは」などのコメントが寄せられた。
入居者は「月120万ウォン(約13万2000円)の家賃と管理費を払っているが、こんな家主では住み続ける気になれない」と話している。
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