結婚直後から義父母と間に確執が生まれ、離婚を考えているという女性会社員の投稿が、韓国の会社員向けオンラインコミュニティ「ブラインド」で注目を集めている。
投稿によると、新居の資金として夫側から2億8000万ウォン(約3080万円)、自身の家族から5000万ウォン(約550万円)の支援があった。彼女は結婚前から義父母に気を遣い、訪問や家事の手伝いを買って出たが、義母はずっと不満そうな様子だったという。
結婚式当日には義父母が新婦側の家族や親族のあいさつを無視し、式後には「家財道具が安物だ」とケチをつけた。新婦の母親は深く傷つき、悔し涙を流した。
女性は「結婚生活が思いやられる」とし、新婚旅行中にもそのことばかり考えてしまうと訴えた。
この投稿は1日で1万9000回以上閲覧され、コメントも230件を超えた。ネット上では「義父母の態度はおかしい」「支援金の額は確かに大きいが、だからといって相手の家に口出しするのは問題だ」という批判が多かった。
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