自宅で麻薬を使用していたとして、ソウル江南(カンナム)警察署は19日、20代の男性を麻薬類管理法違反の疑いで逮捕した。
ソウル市在住のある人物が「自宅の地下に、薬物使用の痕跡と見られる注射器が6本ある」と通報し、警察がその自宅を警察が調べたところ、使用していたのがその家の息子(=この20代男性)だったことが判明した。
男性は3回にわたって麻薬を使用した疑いが持たれている。注射器は男性が友人とともに今年7月から薬物を使用する際に使用していたという。
男性は簡易試薬検査でメタンフェタミンとアンフェタミンの陽性反応を示している。
(c)MONEYTODAY