韓国陸軍第17歩兵師団がこのほど、京畿道(キョンギド)抱川市(ポチョンシ)の勝進(スンジン)科学化訓練場で、諸兵協同戦闘射撃訓練を実施した。
将兵300人余りとK1E1戦車、KM9ACE戦闘装甲ドーザ、K808車輪型装甲車、500MD攻撃ヘリコプターなど地上と航空を合わせた装備30台余りが投入された。
訓練に参加したキム・ギファン元次長(中佐)は「実戦的な訓練とK1E1戦車運用能力の習得を通じて、いかなる状況でも戦えば必ず勝利するという自信がついた。戦闘専門家として、与えられた任務を必ず果たすことができるよう態勢を確立する」と意気込みを語った。
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