2026 年 2月 23日 (月)
ホーム社会「宗教を押し付けない」約束、なのに出産祝いに聖書を渡した義母…韓国・家庭内で揺れる信仰と価値観

「宗教を押し付けない」約束、なのに出産祝いに聖書を渡した義母…韓国・家庭内で揺れる信仰と価値観

(c)news1

韓国のオンラインコミュニティにこのほど、「出産祝いに聖書をくれた義母」と題する投稿が掲載された。

投稿者の女性は、義母が熱心なキリスト教徒である一方、義父と夫は教会に通っていないと説明する。夫と義父の反対により、自身に宗教を押し付けないという約束が交わされていたという。

義母は直接的な勧誘は控えていたものの、遠回しに教会の話題を持ち出すことがあった。その都度、夫と義父が制止していたため、大きな問題にはならなかったと振り返る。

転機は出産後に訪れた。女性は「赤ちゃんを見た瞬間、義母が一人で祈り始めた」と明かす。戸惑いながらも、夫と義父が止めたことで、今後は子どもの前で宗教の話をしないことになった。

しかし後日、義母が置いていった出産祝いの紙袋の中に聖書が入っていた。「やめてほしいと何度も伝えたのに、完全に無視された」と女性は憤る。

女性は電話で「意思を尊重してもらえないなら、今後は子どもに会わせない」と伝えたという。

「子どもが成長し、自分の意思で宗教を選ぶなら否定はしないが、生まれたばかりの赤ちゃんに対しては違うと思う」と女性は訴える。なお、この件は義父には伝えていないとしている。

投稿には「嫌だと伝えているのに強要するのは問題だ」「目を離せば教会に連れて行かれそうで心配」といった声が上がった。一方で「孫のために祈るだけで、そこまで拒む必要があるのか」との意見も寄せられている。

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