
韓国の京畿道金浦市(キョンギド・キンポシ)で、孫からもらった100万ウォン(約10万6100円)の小遣いを失くした女性(82)が、警察の協力で無事にお金を取り戻す出来事があった。
1月19日午前10時半ごろ、金浦警察署の地区隊を訪れた女性が「靴下に入れて銀行へ向かっていたが、途中で封筒ごと落としてしまった」と申告した。
約2キロの道を何度も歩いて探したが見つからず、意気消沈していたという。
対応したチョン・ヒョンジョ警衛(日本の警部補に相当)は、女性をパトカーに乗せて移動経路を捜索。その結果、自宅と銀行の中間地点の歩道で、現金が入った金色の封筒を発見した。
女性は涙ながらに感謝を伝え、謝礼を申し出た。しかし、チョン警衛は断り、銀行の用事に同行した後で帰宅を見届けた。
ネット上では「おばあさんの思いも孫の気持ちも大切に守られた」「こうした丁寧な警察活動が地域の安心につながる」といった声が寄せられている。
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