2025 年 9月 29日 (月)
ホーム社会「子守り中、ほんの5分外出しただけなのに」依頼人の義姉が激怒…韓国・未婚女性に非はあるのか

「子守り中、ほんの5分外出しただけなのに」依頼人の義姉が激怒…韓国・未婚女性に非はあるのか

(c)news1

韓国の20代半ばの未婚女性が、義姉から子守りを頼まれた際に短時間外出したことで「児童虐待だ」と激しく叱責された体験談をオンラインコミュニティに投稿し、賛否が巻き起こった。

投稿によると、女性には30代半ばの兄夫婦と5歳の甥がいる。義姉は「父が病気で実家に行かねばならない。夫が帰宅するまで子どもを見てほしい」と依頼。女性は在宅勤務の合間に快諾し、義姉宅に向かった。

女性は甥に食事を用意し、一緒にテレビを見た後、甥が眠ったため寝室へ運んだ。その後、小腹が空いたためアパート1階のコンビニで菓子を買いに出たという。

ところが留守中にホームカメラを確認した義姉が「子どもを一人にして出かけるなんて児童虐待だ」と激怒。女性が「5分もかからなかった」と弁明しても、義姉は「時間の長さの問題ではない。ニュースになるようなことだ」と非難した。

女性は「子育て経験がないから安易に考えたのかもしれないが、それほど大ごとなのか」と悩んだという。

この投稿に対しネット上では「もう二度と子守りを頼まれなくて済む。おめでとう」「それほど心配なら自分で連れて行けばいい」「子どもを一人残すのは確かに良くないが、子どもがいない人には分かりにくい」といった賛否両論の意見が寄せられている。

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