
韓国のお笑い芸人カン・ユミが自身のYouTubeチャンネルに投稿した風刺コンテンツ動画が、女性蔑視を助長しているとして激しい批判を受けている。
問題の動画では、カン・ユミが、女性の部下に厳しく、男性の部下には甘い態度を取る大企業の管理職という設定。息子を溺愛する母親を皮肉る中で、性差別的・侮辱的なセリフが多数出てくるため、視聴者の怒りを買ったのだ。
動画内では「娘なんか欲しくない」「女の子に殴られたらやり返せと教えている」といった発言があり、さらには実際の高校生の体験として「脚開けよ」といった性暴力的な暴言も出てくる。
再生回数は140万回を超え、コメントは1万6000件以上。視聴者からは「不快すぎる」「性暴力の正当化につながる」といった批判の声が多く寄せられた。SNSでは「学校で性的な冗談が日常化している」との証言も相次いだ。
一方「これは風刺だ」「女性も加害者になりうると指摘している」と擁護する声もある。
こうした議論に対し、専門家は「誰かを傷つける風刺は、笑いの名のもとでも容認されるべきではない」と指摘している。
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