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結婚後、妻が留学時代に外国人男性と同棲していたことを知った男性が、強い衝撃を受けた――こんな話が16日、韓国のオンラインコミュニティにアップされた。同棲の事実を結婚前に伝えるべきだったのか、ネット上で賛否が分かれている。
40代前半の会社員は、結婚2年目の妻(3歳年下)が留学していたことは知っていたが、最近、職場の後輩から「留学中に外国人男性と同棲していた」と聞かされた。驚いた会社員は翌朝、妻に尋ねたが、「なぜそんなことを言わなければならないの?」と反論され、「ヨーロッパ人と同棲していた事実が、あなたの劣等感を刺激しているだけ」と言い放たれた。
会社員は妻の態度に失望し、「結婚生活が終わりそうな気がする」と苦悩を綴った。
この投稿には、多くの意見が寄せられた。「過去は関係ない」「結婚前の恋愛歴まで話す必要があるのか」といった声がある一方、「同棲は重要な事実で、結婚前に話すべきだった」「妻の対応が問題」と指摘する意見も多かった。
この問題は「結婚前の過去をどこまで話すべきか」というテーマで、引き続き議論を呼んでいる。
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