
韓国で、車の後部に後続車を威嚇する意図とみられる「幽霊ステッカー」を貼った運転者に対し、危険行為だとする批判が広がっている。
オンラインコミュニティには、「白いスポーティジの幽霊ステッカー」と題する投稿が掲載され、注目を集めた。
公開された写真には、車の後部ガラスに白装束の女性の幽霊を模したステッカーが貼られている様子が写っている。特に夜間走行時には、後続車のドライバーに強い恐怖を与える可能性があるとして問題視されている。
ネット上では、「貼りながら一人で笑っていたのではないか」「後続車のハイビーム対策かもしれないが、街灯のない場所では事故につながりかねない」「明らかに危険な行為だ」「夜中に見たら本当に驚く」といった批判が相次いだ。
こうした論争は今回が初めてではない。過去にも「気性の荒い父と運動する息子が乗っている」「手を出せば歯を折る」「流血覚悟で挑め」など、攻撃的な文言のステッカーを貼った車が問題となってきた。
2017年には、後続車のハイビームへの対抗として幽霊ステッカーを貼った運転者が摘発され、即決裁判に付された事例もある。当時も他人の運転を妨げる恐れがあるとして議論を呼んだ。
道路交通法施行令第27条によると、車両に悪口やわいせつな表現など、他人に不快感を与える図柄や文言を貼り付けた場合、処罰対象となる可能性がある。
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