2026 年 4月 8日 (水)
ホーム社会「地面に置いた石の中に」白昼の路地で繰り広げられた麻薬取引…韓国・市民の“眼”が暴いた

「地面に置いた石の中に」白昼の路地で繰り広げられた麻薬取引…韓国・市民の“眼”が暴いた

韓国警察庁が公開した映像キャプチャ(c)NEWSIS

路地に隠された薬物が、市民の鋭い観察によって発見され、容疑者が現行犯で逮捕された。

韓国警察庁によると、事件は2月24日昼、ソウル市内の路地で発生した。不審な男が周囲を警戒しながら歩き回る様子を見た市民が、違和感を覚えて様子を見守っていた。

その後、男は地面に何かを置き、写真を撮ってその場を離れた。不審に思った市民が現場を確認すると、石の隙間に隠された物体を発見し、中身が覚醒剤(ヒロポン)であることが分かった。

市民は直ちに警察に通報した。この手口は、指定した場所に薬物を置いて受け渡す「ドロップ方式」とみられている。

通報を受けた警察は、防犯カメラの映像をもとに男の特徴や移動経路を追跡し、居場所を特定。現場に急行した警察官が一致する人物を発見し、所持品を調べた結果、約9グラムの薬物を追加で押収した。

男は麻薬関連法違反の疑いで逮捕された。

この事件を受け、ネット上では「市民の機転で被害を防ぐことができた」「小さな違和感を見逃さないことが重要だ」といった声が上がっている。

(c)NEWSIS

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