
韓国の公務員男性が41回も売春店を利用していたことが探偵の調査で分かった。探偵事務所が11月11日、SNSで調査の内容を明らかにした。
妻が、男性のスマートフォンに売春店の予約メッセージが残っているのを発見。男性は「友人の代わりに予約した」と否定したが、信用できず探偵に相談した。
調査の結果、男性は大邱(テグ)を中心に売春店を計41回利用していた。しかも昼夜問わずにだ。
また、店側の記録には「体臭が強い」「彼氏がいるか尋ねた」「付き合おうと言った」「スポンサーになってやると発言」など問題行動が詳細に記録され、「ブラックリスト」入りしていたことも判明。
公務員であることも知られており、妻は「なぜ夫が公務員であることまで知られているのか」と驚いた。だが、探偵は「本人が話した可能性が高い。こうしたケースは離婚に至ることが多い」と説明した。
最終的に妻は「全ての記録を見る気力がない」として調査を終了。探偵は「真実を知っても決断に迷う人は多いが、しがみつくほど傷は深くなる」と助言した。
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