
飲酒運転などで前科6犯であることが明らかとなり、放送活動を中断していた韓国の料理人、イム・ソングン氏(59)が、YouTubeでの活動を再開した。
イム氏は18日、自身のYouTubeチャンネル「イム・ソングン イムチャンTV」に「旧正月料理で脂っこいと思うので用意しました」と題した動画を公開した。今月13日に流行中の「ドバイもちもちクッキー」をアレンジしたレシピ動画を投稿して以来、5日ぶりの新作となる。
約2分13秒の動画では、自身を巡る一連の問題については特に言及せず、辛口の炒めラーメンの作り方を簡潔に紹介した。
復帰に対し、ネット上では「テレビに出なくても店とYouTubeが成功すればいい」「復帰してうれしい」「くじけず頑張って」「また見られてうれしい」「会いたかった」「戻ってきてくれてうれしい」「過去のことではないか。これからも動画を上げてほしい」といった声が相次いだ。
イム氏は2015年、Oliveの料理バラエティー番組『韓食大捷シーズン3』で優勝し、2018年には『韓食大捷 高手外伝』にも出演。40年のキャリアを持つ韓国料理シェフとして知られる。最近ではNetflixオリジナルシリーズ『白と黒のスプーン〜料理階級戦争〜』に出演し、実力と話術で人気を集めた。
しかし先月18日、自身のYouTubeチャンネルで、約10年前の最初の飲酒運転以降、5~6年前までに3度摘発されたと告白。だが実際には計4回であったことが判明し、物議を醸した。イム氏は1999年、2009年、2017年、2020年の計4回、飲酒運転で処罰を受けている。
さらに1998年3月に道路交通法違反で懲役8カ月・執行猶予2年、罰金30万ウォンの判決を受けた経歴があり、翌年にも飲酒運転で摘発。暴行前科もあることから「前科6犯」として批判を受け、放送活動を中断していた。
この影響で、出演予定だったバラエティー番組は相次いでキャンセルされ、収録分もすべて削除された。イム氏は飲酒運転問題について「明らかに自分の過ちであり、いかなる批判も受け止める」と謝罪している。
ただ、放送活動は中断する一方で、予定通り来月、京畿道坡州市に飲食店を開業する計画だとしている。
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