
妻にモーテルの運営を任せた結果、複数の男性との不倫が明らかになり、夫が離婚を決意したという事例が韓国の番組で紹介された。
6日に放送されたチャンネルA『探偵たちの営業秘密』では、「モーテルを一人で切り盛りする妻が浮気しているのではないか」と疑う男性の依頼が取り上げられた。
依頼した男性は、初恋の相手だった年上の妻と結婚後、老後資金を目的に地方の小規模なモーテルを購入した。しかし自身は高校教師で兼業が難しく、運営は妻に任せていた。
その後、「男性客が一人で訪れることが多い」「女将が忘れられない」といった口コミや知人の話が重なり、不信感を抱くようになった。決定的だったのは、妻の持ち物から避妊薬が見つかったことだった。
調査を依頼された探偵は、妻と特別な関係にあるとみられる複数の男性を特定した。その中には料金を支払わず高級客室を利用し、逆に金銭を受け取っていた若い男性も含まれていたが、この人物は妻が過去に出産した実の息子であることが判明した。
しかし調査が進むにつれ、妻の関係はさらに広がっていたことが明らかになった。宿泊客だけでなく、秘密を守ることを条件に夫の友人とも関係を持っていたほか、過去にも周囲の男性と複数の不倫を繰り返していたという。
すべてが明らかになると、妻は「あなたが勝手にモーテルを購入したことで、不倫する環境が作られた」と主張し、逆に夫を非難した。「真面目に生きようとしていたのに、あなたが私を孤独にした」と責任を転嫁したという。
さらに「妻を疑うあなたこそおかしい」「外見に惹かれていたのはあなたも同じだ」と強い言葉で反論し、最後まで自身の非を認めなかった。
番組に出演した弁護士は「複数の人物が関与する不倫事案は珍しくない」としたうえで、「関係者が多いほど法廷でも整理が難しく、混乱を招くケースがある」と指摘した。
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