
昼食の時、食欲が旺盛すぎる上司の振る舞いにうんざりしているという韓国の女性会社員の投稿がオンラインコミュニティ上で話題になっている。
女性が4月27日、掲示板に「会社の上司の食い意地がひどくて、正直一緒にご飯を食べたくない」という内容の投稿をした。
それによると、女性社員6人で一緒に昼食を取ることが多いのだが、食い意地の張った上司のチーム長はいつも「いろんなものを頼んで、みんなでシェアしよう」と提案。その実、「それ、どんな味?一口だけちょうだい」と言って他人の料理をどんどん取っていくのだという。
また、食べるスピードがとても早く、周囲のペースを一切考えない。だから食べるのが遅い社員は午後になるとおなかがすいてしまい、不満を漏らすこともあるという。
最も印象深かったのはチキンの煮込み料理を注文した際のエピソード。チーム長が鶏の脚2本と手羽2つを独占してしまったのだ。
女性は「他にも細かいことはたくさんあるが、話すと疲れる。とにかく気まずくて、もう一緒に食べたくない。どうすればこの人を変えられるのか」と訴えた。
ネットユーザーからは「空気を読めないというより図々しいだけ」「同じメニューを頼んでシェアさせない作戦をとるべきだ」「一緒に食べない選択が一番」「ハッキリ言わないと変わらない。嫌ならずっと我慢するか、ぶつかるか」といったコメントが相次いだ。
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