
病院の注射室に貼られた異例の注意書きがオンライン上で拡散され、韓国で注目を集めている。
問題の掲示は「注射室マナー」と題され、患者の行動に関する具体的な注意が記されている。「ズボンは注射を打つ側の骨盤の少し下まで少し下げてください。過度に下げる方がいるため、強くお願いする」と明記され、「繰り返し守られない場合は注射を拒否することがある」と警告している。
さらに「性的嫌がらせと受け取られかねない発言は控えてほしい」とし、「冗談のつもりでも不快な関係につながる可能性がある」と注意を促している。
病院側は掲示の理由について、「軽い冗談のつもりでも、職員にとっては非常に不快だ」と説明し、「このような案内を出さざるを得ないほど、問題行動が繰り返されている」と理解を求めている。
投稿者によると、看護師からは「一部の高齢男性患者が下半身を過度に露出したり、性的な言動を繰り返したりするケースがあり、対策として掲示した」との説明があったという。
ネット上では「恥ずかしくないのか」「医療現場でまでそのような行動をするのか」といった批判が相次いだ一方、「ここまで書かなければならない現場の苦労がうかがえる」と医療従事者に理解を示す声も広がっている。
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