2026 年 1月 9日 (金)
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「カリスマ講師が模試問題を不正取引」…韓国で人気の現役講師ら46人起訴

(c)news1

韓国で大学修学能力試験(日本の大学入試センター試験に相当)に関連する模擬試験問題を不正に取引したとして、有名予備校講師ヒョン・ウジン氏(38)やチョ・ジョンシク氏(43)ら計46人が、最近、在宅起訴された。起訴された中には、首都圏の大手予備校2社や現職・元職の中高校教員も含まれる。

ソウル中央地検によると、ヒョン氏とチョ氏は現職教員らから模擬試験用の出題問題を受け取る見返りに、数千万ウォンから数億ウォンに及ぶ金銭を渡していたという。これにより、不正請託および金品等の授受の禁止に関する法律違反などの罪で起訴された。

ヒョン氏は2020年から2023年の間に、現職教師3人に対しておよそ4億ウォン(約4400万円)を支払って模試問題を受け取ったとされる。一方、チョ氏も現職教師らに計8000万ウォン(約880万円)を提供しており、その中にはEBS(教育放送公社)の教科書が発刊される前に、未公開問題の提供を依頼した行為も含まれているという。これは背任教唆にあたると検察は判断している。

また、両者はEBS教材の執筆者や大学入試模擬試験の出題委員を歴任した教員を対象に、問題を入手していた実態も明らかになっている。

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