
韓国の大手ゲーム開発会社NCソフトは、新作MMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)「アイオン2」の開発を主導した幹部らを相次いで昇進させた。
ゲーム業界によると、NCソフトは1月29日に役員人事を実施。「アイオン2」の開発を指揮したペク・スンウク専務が副社長に昇進した。
また、「アイオン2」の開発を総括したキム・ナムジュン・プロデューサーと、ソ・インソプ事業室長も、それぞれ常務から専務に昇進した。
「アイオン2」は昨年11月のリリース以降、今月初めまでに約1000億ウォンの売り上げを記録した。証券業界では、「アイオン2」のヒットにより、NCソフトが昨年第4四半期に前年同期比で黒字転換したとの見方が出ている。
経営支援業務を統括してきたク・ヒョンボム最高執行責任者(COO)と、「リネージュ」モバイルシリーズを率いてきたイ・ソング最高事業責任者(CBO)は、それぞれ副社長から首席副社長に昇進した。
新たに首席副社長となったイ・ソング氏は、昨年の国際ゲーム展示会「G-STAR(ジースター)」で、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)との共同プロジェクト「ホライゾン・スチール・フロンティアーズ(仮題)」を発表した人物でもある。
「リネージュM」と「リネージュW」の事業を担当してきたカン・ジョンスIP事業本部長も、常務から専務に昇進した。
このほか、人工知能(AI)子会社「NC AI」を率いるイ・ヨンス代表は、本社常務から専務に昇進した。
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