
自宅のトイレで出産した赤ちゃんを放置して死亡させたとして20代女性が韓国の警察に捕まった。
news1によると、ソウル広津(クァンジン)警察署が1日、乳児遺棄致死罪で立件し、捜査を続けている。
警察と消防は先月30日、女性から「トイレで子どもを産んだが、へその緒を切れずにいる」という通報を受けて出動した。
救急隊員が現場に到着した時、赤ちゃんはビニールに包まれて床に放置されていた。女性が10月27日、子どもを出産して放置していたとみられる。
同居していた男性は警察に「仕事であまり家にいなかったので、出産したことを知らなかった」と話したという。
警察関係者は「解剖して死因を調べ、男性の立件と女性の拘束令状申請を検討している」と述べた。
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