
新婚夫婦の家に小姑(夫の妹)が転がり込むことになったとして、妻である韓国の女性がオンライン上で困惑と不満をぶちまけた。
あるオンラインコミュニティに10月22日、「どうして小姑と一緒に住まなきゃいけないの?」という書き込みがあった。
それによると、夫婦は女性が結婚前に親から譲り受けた32坪のマンションに住んでいる。少なくとも2億5000万ウォン(約2650万円)はする物件だ。
ある日、夫から突然「妹(20代半ば)が新居に一緒に住むことになった」と告げられた。義妹は最近、夫婦の家からバスで30分の距離にある会社に転職。夫の実家から通うと片道1時間半かかることから同居の話が浮上したという。
当然、女性は猛反発した。義妹に住ませるスペースはないし、シャワーを浴びるのに1時間もかかる。生活空間を侵害されるのは確実だ。
女性は「家賃と光熱費を全て払い、キッチン用品には一切手をつけず、食事も全て自分で解決するという約束で、ようやく検討できるレベル」と不快感をあらわにした。
だが、夫は「もう実家に話してしまった。いまさら反対できない」と取り合ってくれないという。
ネット上では「俺が夫ならそんなこと妻に言えない」「夫も義妹も非常識」「妻に相談もなく決定するなんて信じられない」など、夫と義妹を非難する声が殺到した。
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