
韓国のタレント、アン・ソニョンの発言が再び波紋を広げ、インターネット上で批判や議論が広がっている。
発端となったのは、アン・ソニョンの発言を取り上げた投稿や動画が3月4日、オンライン上で急速に拡散したことだ。
アン・ソニョンは最近、自身のYouTubeチャンネルで母親の闘病について言及。「49歳の年に大きな試練があった。重度と初期の間の認知症だった母が脳卒中で倒れ、認知障害がさらに深刻になった」と説明した。
そのうえで「排泄をコントロールできず、病院で暴れて拘束されている姿を見て、人間の尊厳が崩れていくのを目の当たりにした。介護人を探して治療を続ける中で医療費は莫大だった。もし蓄えがなければ、母は拘束されたまま横たわっているしかなかっただろう」と語り、介護や医療にかかる費用の大きさを打ち明けた。
しかし一部の視聴者からは、「個人の体験を語ること自体は問題ないが、金の話ばかりを強調している」「自分の考えが正しいと押し付けているように感じる」といった批判も出ている。
さらにアン・ソニョンは別の動画で、美容管理や施術の経験についても触れ、「年齢を重ねるほど維持費がかかる」「メンテナンスをしなければ、いくら手入れしても見苦しくなる」と発言。この内容についても「口を開けば金の話ばかりだ」「軽率な発言ではないか」といった厳しい反応がネット上で相次いだ。
また過去には「収入の一部は自分の体に再投資すべきだ」「外見も減価償却するので管理が必要だ」と語ったこともあり、オンラインコミュニティでは「外見至上主義を助長する発言だ」との批判も改めて広がっている。
(c)news1