2024 年 2月 26日 (月)
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麺33%・小麦粉26%・食用油23%↑…加工食品物価、10年ぶりの最高水準

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材料費や物流費の上昇などの影響で、韓国で外食物価はもとより、麺や小麦粉、食用油などの加工食品物価も大幅に高騰した。

統計庁の国家統計ポータルによると、5月の加工食品指数は109.19(2020年=100)で、1年前より7.6%上昇した。2012年1月(7.9%)以来最大幅の上昇だ。

品目別では麺(33.2%)、塩(30.0%)、小麦粉(26.0%)、食用油(22.7%)の上昇幅が大きかった。小麦、パーム油の価格上昇などの影響だ。

塩は異常気象による塩田面積の減少などで天日塩生産に支障が生じ、昨年8月から2桁の上昇率が続いている。

酢(21.5%)、チヂミ粉(19.8%)、味噌(18.7%)、シリアル(18.5%)、ビスケット(18.5%)、醤油(18.4%)、ごま油(16.9%)、果物加工品(16.2%)、カレー(16.0%)など22品目が10%以上値上がりした。

加工食品の調査対象73品目のうち、スルメ(-3.4%)とコチュジャン(-1.0%)だけが値下がりし、紅参とコンビニ弁当は横ばい(-0.0%)だった。

ロシアによるウクライナ侵攻などによる国際原材料価格の上昇と、グローバルサプライチェーンに混乱が生じ、加工食品価格の上昇傾向にも影響を及ぼしている。

加工食品の物価寄与度も0.62ポイントから0.65ポイントに小幅で大きくなった。

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