2024 年 5月 24日 (金)
ホーム社会飲酒誘い、故意の事故、示談金巻き上げ…韓国少年のかなり悪質な詐欺シナリオ

飲酒誘い、故意の事故、示談金巻き上げ…韓国少年のかなり悪質な詐欺シナリオ

(c)news1

オンライン上で知り合った飲み友達に酒を飲ませて車を運転させ、事故に巻き込んだうえ示談金名目で金品をだまし取ったとして、ソウル中央地裁はこのほど、詐欺・特殊傷害・共同監禁など8つの罪で、18歳少年に懲役長期2年、短期1年6カ月と罰金30万ウォンを言い渡した。

少年は2020年9月、知人4人と共謀し、故意に交通事故を起こして示談金を巻き上げることを計画。オンライン上で「一緒に酒を飲む人」を募り、それに応じた男性と飲酒した後、「ドライブしよう」と車の運転をもちかけた。その男性が運転すると、4人のうち1人が運転するバイクとの衝突事故を引き起こした。少年らは男性に「飲酒運転はまずい。バイクの同乗者は妊娠している」とだまし、示談金1000万ウォン(約100万円)を要求した。

少年は2020年11月と2021年4月にも同様の手口で故意の交通事故を引き起こしたが、未遂に終わった。

このほか、少年は配達業務で知り合った同僚が、自分のガールフレンドに「きれいだ」と言ったことに腹を立て、焼酎の瓶で同僚の頭を殴ったうえ監禁した罪にも問われた。

少年法第60条によると、19歳未満の少年が長期2年以上の有期刑に該当する罪を犯した場合、刑期に上・下限を置いた不定期刑を宣告する。少年犯は短期刑を満たせば矯正当局の評価を受け、長期刑が満了する前に早期出所できる。

少年と検察とも1審判決を不服として控訴している。

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