2024 年 5月 23日 (木)
ホームライフスタイルビューティー韓流女優とともに19年間…韓国化粧ブランド「ザ・フー」1000万本突破目前

韓流女優とともに19年間…韓国化粧ブランド「ザ・フー」1000万本突破目前

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韓国の化粧品・生活用品大手「LG生活健康」のラグジュアリーブランド「ザ・ヒストリー・オブ・フー(The History of Whoo)」がK-ビューティー人気に支えられ、販売1000万本突破が目前だ。

「ザ・フー」シリーズは、LG生活健康の化粧品部門で売り上げの割合が53%を占めており、今年、ザ・フーを中心に業績改善に戦略的に取り組むものと予想される。

LG生活健康の「ザ・フー」の代表製品である「秘貼(ピチョプ)自生エッセンス」が販売980万本を突破した。2009年の発売以来14年目のことだ。

「ザ・フー」シリーズは2003年に発売され、2006年に俳優のイ・ヨンエを前面に出して「王妃のための」ラグジュアリーマーケティングを本格化し、プレミアム化粧品市場で名品ビューティーブランドに成長した。

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2016年、年間売り上げ1兆ウォンを突破したのに続き、2年後の2018年、国内化粧品業界では初めて単一ブランドの年間売り上げ2兆ウォンを突破した。

ザ・フーの「販売1000万本」は国内外ビューティー市場の環境変化と激しい競争の中で、超低価格攻勢まで続くなど厳しい状況下での販売高という点で意味するところが大きい。

LG生活健康の昨年の連結売り上げは6兆8048億ウォン(1ウォン=約0.11円)、営業利益は4870億ウォンを記録した。中国の景気低迷の長期化で、営業利益は前年比31.5%も減少した。

しかし、今年は中国の景気改善が見込まれるため、実績向上が期待されている。未来(ミレ)アセット証券は、中国での化粧品の需要回復を予想し、その影響によるLG生活健康の今年第1四半期の売り上げを1兆7154億ウォン、営業利益1306億ウォンと見込んだ。

実際、ザ・フーは上海の「八百伴」「久光」、北京の「漢光百貨」など、主要都市の百貨店200カ所で製品を販売し、高級化とVIPマーケティング戦略を拡大している。昨年、光棍節期間中にティックトックチャンネルで最も多く販売されたブランド10位に名を連ねた。

「イ・ヨンエ効果」も大きかった。ザ・フーのブランドモデルとして2006年、女優イ・ヨンエを抜擢。その後19年間、ブランドを背負って活動し、「業界長寿モデル」の歴史を塗り替えている。特に、イ・ヨンエを起用した前後に売り上げは大きく向上したという。LG生活健康の2005年以前の売り上げは500億ウォンレベルを下回っていたが、モデル抜擢から10年で2016年の年間売り上げ1兆ウォンを突破した。

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