2024 年 2月 24日 (土)
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韓国食品・外食業界も顧客ファーストで生き残り

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食品・外食業界が「顧客の立場」で考えたメニュー・製品開発に力を入れている。製品の企画段階から完成に至るまで、消費者の意見を反映したり、消費者の健康を考えて国産の素材を活用したりするなど、顧客中心のサービスに力を入れている。

ピザブランド「PIZZA ALVOLO(ピザアルボロ)」は、食材に対する不安感、健康食をという消費トレンドに合わせ、韓国産食材を積極的に活用し消費者の信頼度を高めている。

国産黒米を使ったシグネチャー黒米のピザ生地や、国産の青陽唐辛子で作ったホットソース、国産チーズなど、国産の素材を積極的に使っている。

最近発売されたパイナップル粗挽きカルビピザは、韓国産豚肉(韓豚)で作った粗挽きカルビと、韓国産のししとう揚げをトッピングしたもの。この努力が認められ、PIZZA ALVOLOは公正取引委員会の「消費者中心経営認証」を受けた。

CJ第一製糖」は、顧客の声を取り込んで製品を改善して新製品を発売する「消費者中心経営」を積極的に展開している。

同社は「顧客幸福センター」を通じて寄せられた意見や、モニタリングで収集した消費者ニーズなどを日々点検。マーケティング、生産、営業、研究所などのすべてのバリュー・チェーンにこれを伝え、消費者のニーズを可能な限り早く製品に反映させ、製品を改善してきた。

実際にCJ第一製糖は「小麦粉のにおいがする」「膨らまない」など顧客の意見を反映して同社「グルメ」ブランドの「クロワッサン」「スコーン」など製品4種をリニューアルした。

また顧客の意見を取り込んだ新製品「トマトハムチーズペストリー」「甘いコーンチーズペストリー」の2種も発売した。

食品会社「農心」は、菜食の消費者のために韓国食品業界で初めて100%植物性のみを提供する「ベジガーデンレストラン」をオープンする。ステーキ、バーガー、パスタなど20種類以上の料理を提供する計画だ。

業界関係者は「メニューや製品に対する顧客満足度が高くなってこそブランドイメージも良くなる。各社とも、消費者のためのメニュー、消費者の意見を反映したメニューの開発に力を入れている。顧客中心経営は食品業界の一つのトレンドになっている」と指摘している。

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