2024 年 6月 23日 (日)
ホーム経済流通韓国“国民食”チキン、中身が赤っぽい…「火が通っていない」抗議した客に反論した店側の理屈

韓国“国民食”チキン、中身が赤っぽい…「火が通っていない」抗議した客に反論した店側の理屈

オンラインコミュニティのキャプチャー(c)news1

韓国の“国民食”であるフライドチキンをめぐる騒動が、あるオンラインコミュニティに投稿され、話題になっている。店から届けられたチキンの肉の部分が赤みを帯びていたため、客が「火が通っていない」と払い戻しを要求したところ、店側がそれを「ピンキング現象」(肉中のミオグロビンが酸素と反応してピンク色に見える現象)であり品質に影響はない、と反論したためだ。

投稿者によると、配達アプリでひいきにしているチキンのフランチャイズでチキンを注文した。冷めたチキンにご飯を食べるのも好きで、多めに注文した。配達費も含めて4万9000ウォン(1ウォン=約0.1円)だったという。

ところが、3つ目を食べていたところ、「とても湿っぽくて柔らかくて変な感じがした。噛まなくてもいいくらいで、見たらあまりに赤かった」と振り返った。他の肉も同じ状態だったという。

投稿者が店側に連絡を取ると、店は「10分以上揚げた。本社のマニュアルどおりにした。そんなはずがない」と反論した。投稿者が肉の写真を確認させたところ、「熱を通しても赤く発色することがある典型的なピンキング現象」と指摘した。

こうしたやり取りのあと、投稿者が写真を公開すると、ネットユーザーから「これはただ、火が通っていないだけのこと」「悔しい気持ちは十分理解できる」「ぱっと見ても火が通っていない。ああいうものを食べると大変なことになる」などの意見が相次いだ。

その後、投稿者はこの店の本部に通報すると、本部側は「ピンキング現象というには無理がある」と判断したうえ、払い戻しに応じたという。

(c)news1

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