2026 年 3月 13日 (金)
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韓国・23万人超の会社員が選んだ「夢の職場」1位はサムスン電子

2026年1月29日、サムスン電子瑞草社屋(c)news1

匿名の会社員向けコミュニティを通じて23万人を超える韓国の現役社員が選んだ「最も働きたい企業」で、サムスン電子が3年ぶりに首位へ返り咲いた。

会社員向け匿名プラットフォームの「ブラインド(Blind)」が、2025年1月から12月までに23万6106人を対象に集計した「最も働きたい企業100社」の調査結果を、2026年2月1日に公表した。それによると、サムスン電子は2022年の調査以来、3年ぶりに1位となった。サムスン電子を選んだ回答者には、LG電子の社員や公務員が多かったという。

前年調査で4位だった起亜(キア)は2位に浮上した。一方、2023年から2年連続で首位だった現代(ヒョンデ)自動車は6位に後退した。

クーパン(Coupang)とSKハイニックスは、それぞれ3位と5位を2年連続で維持した。フィンテック企業「トス(Toss)」を運営するビバリパブリカ(Viva Republica)は、これまで7位にとどまっていたが、今回は4位へ上昇した。7~10位には、ハンファエアロスペース、ネイバー(NAVER)、現代(ヒョンデ)オートエバー、ポスコ(POSCO)が名を連ねた。

上位20社に範囲を広げると、韓国電力公社(12位)、韓国ガス公社(13位)、韓国鉄道公社(15位)、ソウル交通公社(17位)、国民健康保険公団(18位)など、公企業の存在感も目立った。ゲーム業界ではネクソン(NEXON)(11位)やクラフトン(KRAFTON)(14位)、金融・IT分野ではビッサム(Bithumb)(16位)、カカオバンク(19位)、タングン(20位)が引き続き高い支持を集めた。

ブラインドのアナリストは「2025年は、大企業の製造職に加え、金融やIT分野の人気が際立った」と指摘し、「会社員の関心は、その年に目立った業績を示した企業へ集中しやすい傾向がある」と分析する。

(c)news1

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