6歳の子どものために駐車区画違反をして障害者専用スペースに車を止めた女性が、これを通報した近隣住民に不満をぶつけたという事例が韓国で話題になっている。オンラインコミュニティ「ボベドリーム」で最近、その母親からのメッセージが公開された。
投稿者によると、駐車区画違反を通報した際、運転者の母親から「良心を持っているのか」と非難されたという。
公開されたメッセージで、母親は「同じマンションの住人なのにひどい。6歳の子どもが家に帰る際、ちょっと止めただけなのに」などと記している。
これに対し、投稿者は「さらに連絡をしてくるようであればストーカー行為で訴える」と返答した。
また、投稿者は「母親は自分の子供のことしか考えておらず、周囲への配慮が欠けている。通報した理由は障害者の車両が入れないので何度も電話したが応答がなかったからだ」と説明した。
ネットユーザーからは「こういう問題はよくある」「メッセージに返信するよりブロックした方がよい」といった反応が寄せられている。
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