2024 年 6月 13日 (木)
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韓国・苦境の自営業者が手を伸ばす「キッチンロボット」

チキンを揚げるロボット(c)NEWSIS

韓国で物価高・高金利に悩まされる自営業者がロボットに関心を示している。人材難を解決し、人件費削減効果まで出しているためだ。

ロボットを使った未来型共同キッチン開発「ウェーブライフスタイルテック」は、ロボットと人工知能(AI)技術を活用してキッチン自動化ロボットを販売し、キッチン運営サービスも提供する。有名ドーナツブランド「ノーティッド」、トンカツブランド「トンカパンパン」などでウェーブのロボットを活用している。ロボットがドーナツを作り、トンカツも揚げるのだ。

ウェーブキッチンロボットの違いは、限られた空間で多様なメニューを同時に調理できるという点だ。従来の調理ロボットのほとんどが単一メニューを生産するのとは異なり、ウェーブロボットは1つのキッチンで最大30個のブランドの食べ物を扱うことができる。

ウェーブが保有しているキッチン運営自動化ロボットは▽ディスペンサーモジュール▽オーブンロボット(焼く)▽フライングロボット(揚げる)▽ヌードルロボット(麺を茹でる)▽ソテーロボット(炒める)▽ROKIS(ロボット制御ソフトウェア)――などだ。10坪の空間で韓食・洋食・中華・ファーストフードをはじめとする大部分の料理製造が可能だ。1時間あたり約250個の完成品を生産する。

キッチン運営の自動化システムを使えば、50%以上の人件費削減が期待できるとウェーブは説明した。

ロボットのレンタルも可能だ。サービスロボットトータルソリューション企業「アールジティ(RGT)」は、顧客の月額利用負担を減らした新規レンタル商品を発売した。特徴は料金制の多様化だ。メンテナンスを除いて月30万ウォン台でサービングロボット「サーボット(Sirbot)」の利用が可能だ。

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