2024 年 7月 25日 (木)
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韓国・教育庁予定地で基準値超えるフッ素…竣工遅延

ソウル市教育庁新庁舎デザイン(ソウル市教育庁提供)(c)NEWSIS

ソウル市教育庁新庁舎の建設が予定されているソウル市龍山区(ヨンサング)厚岩洞(フアムドン)の敷地にある土砂6万トンがフッ素に汚染されていることが判明した。除去作業を経る必要があり、竣工が少なくとも1年ほど遅れる見通しだ。

ここは旧首都女子高校の敷地で、教育庁が新庁舎を建てて移転しようとしている。

教育庁によると、この敷地で計5万9271トンのフッ素汚染土が発見された。最大汚染濃度は1キログラム当たり566ミリグラムで、法的基準値(400ミリグラム)を超えている。浄化が必要なのは3万2928立法メートルという。

教育庁は昨年12月、フッ素成分が検出されたため、環境省指定専門機関である韓国環境産業研究院に依頼し、1~4月に土壌汚染を調査した。その結果、フッ素以外の基準値を超えた他の汚染物質は出なかった。

フッ素は過剰露出時に皮膚や肺に損傷を与える毒性物質として知られている。このため、基準値を超えてフッ素が検出された土地は汚染土に分類され、浄化作業が必要となる。

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