2026 年 2月 16日 (月)
ホーム社会韓国・中高年の66%が「定年延長」に賛成…希望定年は平均66.3歳

韓国・中高年の66%が「定年延長」に賛成…希望定年は平均66.3歳

2025年12月10日午後、ソウル市麻浦区庁で開かれた高齢者向け就職博覧会(c)news1

韓国で50歳以上の中高年のうち、10人に6人以上が定年延長に賛成していることが分かった。

国民年金研究院が2月1日に公表した調査結果によると、全国の50歳以上の世帯員と配偶者8394人を対象に調べたところ、定年延長に「賛成」と答えた割合は66.0%で、「反対」は34.0%だった。

性別では、男性の66.2%、女性の65.9%が賛成と回答した。年齢別では、50~54歳が64.8%、55~59歳が64.0%、60~64歳が65.7%、65~69歳が69.9%、70~74歳が70.4%、75~79歳が68.4%となり、65歳以上で賛成割合がやや高い傾向を示した。

学歴別に見ると、高校卒が66.4%で最も高く、大学卒以上が66.3%、小学校卒が66.1%、中学校卒が65.4%、無学が61.4%と続いた。定年延長に賛成した人に希望する定年年齢を尋ねたところ、平均は66.3歳だった。中でも70~74歳では66.9歳と最も高かった。

一方、65歳以上の高齢者を対象に高齢者向け雇用事業の認知度を調べた結果、80.6%が「聞いたことがある」と答えた。ただし、「聞いたことはあるが、よく分からない」との回答が52.0%に上った。

調査対象のうち、実際に高齢者向け雇用事業に申し込んだ経験がある人は15.5%にとどまった。

(c)news1

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